今月25日、名古屋ガイシホールで開催されるDREAM16のカードが開催まで3週間を切ってやっと5試合、発表されました。
かねてから実現が望まれていた山本KID徳郁ー所英男戦が実現せず、私は個人的に心からホッとしています。
山本KIDのカードは後日発表、所はヨアキム・ハンセンとの「前回、秒殺KO負け同士」のサバイバル・マッチとなります。
DREAMのフェザー級は公式体重が63キロと決まっているにも関わらず殆どの試合がキャッチウェイトで行われており、来年から65キロのフェザーと61キロのバンタムに分ける計画があるのは、山本KID徳郁というカリスマを活躍させるための配慮であることは誰の目にも明らかですが、私はこれに対して別に反対ではありません。
ジャンルを超越する特出したスーパースターがいて、その人材に合わせた舞台が創られるというのは山本KIDクラスの100年に一人の逸材となれば大いに結構だと思います。
大体、山本KIDがいなければK-1がHero'sという舞台を用意することはなかった訳ですから、立ち技専門のプロモーションがMMAの別動隊を設立したことを考えれば、既存のイベントシリーズの階級を一つ増やすなど容易いはずです。
故に、絶対的スーパースターであって、DREAM14で秒殺KOの復活を遂げた山本KIDに、前戦で西浦ウィッキーに秒殺失神KO負けを喫した所を当てるのは愚の骨頂というもの。
TBSの地上波中継のために高視聴率を期待できる山本KIDー所戦の実現が望まれる、という物言いはネット上で頻繁に目にしましたが、テレビでやってるから見るというレベルのお茶の間の皆さん方にとってはKIDにしても所にしても見るにしろ見ないにしろ対戦相手は誰でも関係ないって(笑)。
対戦相手は誰でもいいから番宣か番組表を見てチャンネルを合わせるような連中のために、とにかく、機が熟すタイミングが重要なKIDー所戦という我々ハードコアな格闘技ファンにとっての御馳走をふるまうことは無益な愚行に他なりません。
田村潔司ー桜庭和志戦のように完全に遅すぎるタイミングでやるなら、馬場ー猪木戦のように結局やらずに終わっても、それはそれでしょうがない。KIDー所はそれぐらいの気概を持って実現に当たるべき黄金カードです。
大体、俺に言わしゃあ、KIDと所が視聴率を稼いでくれるとTBSが思ってんなら、別々の試合で二試合分、視聴率を引っ張りゃいいんだよ(笑)。
幼稚園児の子供にお魚を食べさせようとしてキロ10万円の本鮪の腹身の大トロを買ってくる親はいないでしょう。
鮭の(一番、安い)かき身でハンバーグを作ったって子供は喜ぶし、親はケチっても手を抜いてもいやあしません。
ちなみに私がこれからのDREAMで見たいカードは例えば、こんなカンジ。
小見川道大 対 宇野薫
高谷裕之 対 西浦ウィッキー聡生
小見川ー宇野戦は出来ればキャッチで66-7キロぐらいが理想なのですけどね。

このカードがでれば、
関東からの密航が増えそうですね~~
KIDが噂どおり、マイケルマクドナルド選手と
やるのか?
昨日、長谷川社長が、高谷選手のカードを
押してましたね~~
大体、きまってるのかな?
ウィッキー選手は、見たいっすね~~
楽しみです~~~
投稿情報: ケーシー | 2010/09/07 04:34
小見川道大対高谷裕之はマッチメークも試合内容もフィニッシュも凄かったので、一度、完璧に完結しましたが、また見たいカードです。
http://tashin.sanbi.us/2009/12/post-b1f9.html
大晦日前に私が書いた時は高谷が赤コーナーで現在は小見川が赤コーナーですが、ヨアキムをKOした高谷との差は実績でも実力でも無いに等しいと思われるので、二人がビビアーノとサンドロの位置を越えた時に再戦してほしいと思います。
今は上記2試合の化学反応を楽しみたい。
投稿情報: たしん | 2010/09/07 05:06