「礼儀正しい不良」
なんて魅力的なタイトルだろう(笑)。
前田日明、率いるアウトサイダーで局地的な人気を誇る黒石高大(たかひろ)という名物男がいます。
横浜のギャングのリーダーで、またの名を「ハマの狂犬」。パッと見、由緒正しい不良ルックスの二枚目です。
彼の試合は横浜から民族移動してきた応援団が毎回、興奮して乱闘騒ぎを起こすことで有名です。
黒石選手は最初は喧嘩の延長で試合を闘っていたのですが勝てず、勝つ為に格闘技を学ぶことを決意してジムに行き、自分はそれまで「ギャングのリーダー」という肩書きで喧嘩に勝ってきたことに気付き、ジムには自分より強い人間が大勢いることを受け入れて格闘技に打ち込んで初白星を上げてリング上で涙を流した好漢です。
一昨日、さいたまスーパーアリーナでのDREAM 14の休憩時間中に黒石選手を見かけたので嬉しくなって声をかけ握手してもらったのですが物凄く礼儀正しいので驚きました。
「応援してます。頑張ってください」と声をかけたら「ありがとうございます」の言葉プラスお辞儀×3回ぐらいのリアクションだったので、魔裟斗の言葉じゃないけど「格闘技によって不良が優しい人間になる」マジックを痛感しました。
物凄く豊かな気持ちになったね、俺は(笑)。
そして後半戦に向けて席に戻る途中、また彼を見かけました。
今度はK-1 MAXの問題児、ウルトラクレイジーな不良、渡辺一久選手とツーショットで写真を撮ってもらっているところで、かなりインパクトのある絵でした(笑)。この写真は黒石選手のブログにアップされています。
私は「チャンス!」と思い、この二人に挟まれる構図のスリーショットの写真を撮ってもらいました(笑)。
シャッターを切ってくれたのは黒石選手の連れの友人です。
自分で言うのも何だけど品行方正な真面目中年の恰好はしていなかったので(この前のコロコロ・トーキングと丸っきり同じ服装)、三人でポーズを取る間、かなりの注目を買いました。
ちなみに俳優業なども初めている黒石選手の所属事務所は、「親分はイエス様」(英題:"JESUS IS MY BOSS")のモデルとなったミッション・バラバの元ヤクザ、鈴木啓之(ひろゆき)牧師と同じところ。

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