1986年に週刊プロレスの別冊として創刊し、不定期刊、月刊、月二回発行と歴史を辿り、先月、休刊となった格闘技雑誌の老舗、「格闘技通信」は、本誌468冊に数々の特別増刊も含めトータルで575冊を発刊しました。
「500冊記念」の時か、「20周年記念」の時にもやったことですが、最後の575冊目に当たる本誌第468号には創刊以来の全表紙が一挙掲載されています。
まさに日本格闘技界の歴史の早送り/凝縮です。圧巻です。自分が持っていた号も持っていなかった号も、長く購買不可能な状況にあった時期の数々の表紙も、しげしげと見入ってしまいます。
表紙を飾る選手というのは、締め切りの時点での格通の「我々が今、一番、注目し期待し評価しているのは、この人ですよ」という主張を背負わされている旬の逸材であるはずです。
格闘技通信の表紙を一番、数多く飾った選手というのは、約四半世紀に及ぶ日本格闘技界の最大のスターであり功労者であると言えるでしょう。
という訳で、私、数えてみました。結果は以下の通り。
第1位 魔裟斗(42回)
第2位 ミルコ・クロコップ(39回)
第3位 佐竹雅昭(35回)
第4位 アンディ・フグ(32回)
第5位 山本KID徳郁(30回)
第6位 五味隆典(28回)
第7位 佐藤ルミナ(27回)
第8位 桜庭和志(26回)
第9位 前田日明(24回)
ヒクソン・グレイシー(24回)
第11位 吉田秀彦(22回)
第12位 宇野薫(21回)
ピーター・アーツ(21回)
第14位 フランシスコ・フィリオ(20回)
第15位 ヴァンダレイ・シウバ(19回)
エメリヤーエンコ・ヒョードル(19回)
第17位 アーネスト・ホースト(18回)
第18位 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(16回)
ホイス・グレイシー(16回)
船木誠勝(16回)
ここ四半世紀の日本格闘技界で最大のスターは魔裟斗でした。

魔裟斗だったんですね(^-^)
格闘技のことは、ほとんど知りませんが、魔裟斗はカッコいいな~と思ってました♪
表紙でもイイ絵になっていたのでは?
それにしても、表紙に誰が出ているか数えたたしんさまがスゴイ!(@@)
投稿情報: 夢子 | 2010/03/08 20:27
格通編集部は立ち技と総合の、どちらか片方だけが延々と続くことのないよう、ある程度、バランスを取って表紙を作っていたと思うのですが、立ち技は佐竹の時代も魔裟斗の時代も他にジャンルを背負う選手がいなかったので、必然的に登場回数が多くなったのだと思います。
それに比べて、総合は、船木、ルミナ、桜庭、宇野、吉田、五味、KID、青木、と人材が豊富なのでバラけたところはあるでしょう。
どちらにせよ、K-1をキックボクシングの最上位概念に押し上げた魔裟斗の闘いの歴史はタダゴトじゃありません。
表紙登場回数は間違いのないよう、二回、数えたのですが、紙に書いた30人ぐらいの名前に「正」の字を加えていきながら、「マニアックは41だな、おい」と自分でツッコミました(笑)。
投稿情報: たしん | 2010/03/08 22:45
魔裟斗がトップですか・・・。
確かに顔もいいし、実力もありますが・・・
顔が異様にデカイと思うのは私だけでしょうか?(^-^;
投稿情報: Kazu | 2010/03/12 05:52
魔裟斗は確かに顔はデカイし足も決して長い方じゃないけど筋肉体で腹が出てなければ見た目はチャラ、そして、手足が長く肩幅も広い小比類巻よりもカッコよく見える実力があったということでしょう。
投稿情報: たしん | 2010/03/12 16:19