去年のいつ頃だったか忘れましたが、北野武が「芸術作品をここのところ作って来たけど、次作では原点に帰ってヤクザものを撮る」と語っているインタビューを読みました。
先日、"Invictus"を観に行った時の本編前、その次回作のヤクザ映画、「アウトレイジ」のプレビューを見ました。
これは2001年公開の"BROTHER"以来、9年ぶり/6作ぶりのヤクザものということになります。
作中、たけしは組長を演じていますが、考えてみると、たけしが組長を演じるのは初めてです。
"BROTHER"では結果的にLAの組織の頭になりますが、あれは組長というイメージとは少し違うし、あの映画の中の組長は渡哲也でしょう。
私は、この6月公開予定の「アウトレイジ」のプレビューで一つ、物凄く驚きました。
どう考えてもヤクザ役には向かない加瀬亮がサングラスにダークスーツで出ているのです(笑)。とにかく、とことん似合ってません。
もしかしたら、成り行きで組織に入るハメになる元・真面目な一般人なのかもしれません。
しかし、加瀬亮のヤクザがアリなんだったら、堺雅人のヤクザなんてのも拝見してみたいです(笑)。
あと、荒川良々(笑)。

役柄の向き不向きといえば…
ハリウッド映画で女性たちが「いい男ねぇ…(うっとり)」で
モテモテの役なのに、好みを外してどう見ても“え???”…
その時点で感情移入できなくなってしまいます…(笑)
堺雅人のヤクザ!見てみたいです♪
投稿情報: 夢子 | 2010/02/17 19:58
それはまさしく、私にとっての、映画の中で「ひょ〜、いい女」とチヤホヤされつつ「はあ〜、どこが?」と感じるハリウッド女優達と全く同じですね。
例えば、"Fatal Attraction"の主演のマイケル・ダグラスが不倫相手のGlenn Closeと初めて出会ったパーティーで、マイケル・ダグラスの同僚が、
"Wow, looks that kill"と呟くのですが、私は、
おい、おい、おい、おい、と笑っちゃいましたよ。
投稿情報: たしん | 2010/02/17 20:14