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2010/02/28

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確かに、「20世紀少年」のキャスティングは素晴らしかった。
私は、原作漫画を3回ぐらい繰り返して読んだのですが、ほとんどの違和感なく観ることができました。
あのプロレス好きな双子のいじめっ子、ヤンボー、マーボーも、漫画そのまま! あれって、CGなんでしょうか? それとも・・・

すみません、思い出したので連投です。

ひとり二役といえば、「プリティー・リーグ」、観ました?
1940年代、プロ野球選手が次々に戦争に取られ、苦肉の策として、女子プロ野球リーグが結成されたという、実話を基にした映画です。

キャッチャーでチームの花形にジーナ・ディヴィス、チームメイトにマドンナ、元名選手、今は酔っ払い監督にトム・ハンクスといったキャスティング。
このメンバーが、数十年後に再会するのです。これが、老けメイクではなく、別人なのですが、よくまあ見つけてきたと思えるほどぴったりなのです。

ちょっとびっくりしたのを覚えています。

あの双子はCGってことはないんじゃないですか。
大人になって一度、痩せて佐野史郎のデュープレックスになり、その後、また太った時の特殊メイクはここ数年の流行りのテクニックですね。

原作って、Wikiには全22巻プラス続編上下巻と書かれてますが、それを通して3回ぐらい読んでしまうくらい、おもしろいのですか。
浦沢直樹って、私は「YAWARA!」も含めて一回も読んだことないです。

邦題が「プリティー・リーグ」になったと知った時に「ありがちだなー(笑)」と笑った"A League of Their Own"は、そういえば再会する時の俳優達は別でしたね。

トム・ハンクスがベンチに寝そべってウィスキーをラッパ飲みしてたのが一番、印象に残ってます。

あの映画を撮ったのって当時、まだ小数派だった女流監督なんですよね。といっても、かなりのヒットメーカーなのですが。
トム・ハンクス絡みでは"Big"も同じ監督です。

私があの映画でいちばん印象に残ったのは、
トム・ハンクス演じる監督が、初めて彼女たちと顔を合わせるロッカールームのシーンです。

往年の名選手である監督に、女性選手たちは敬意を表して立ち上がるのですが、二日酔いでヘロヘロの彼は、それを無視して、まっすぐトイレへ。そして、長い、長い、長~い放尿をするのです。
呆れた彼女たちが、それをストップウォッチで計る。
あの時の、ジョロジョロジョロジョロジョロジョロジョロジョロ・・・ジョロ、ジョロッ・・・という音が耳に残っています。

そういえば、トム・ハンクスは、「グリーン・マイル」の中で、放尿の快感をその表情で伝えきるシーンがありましたね。

トム・ハンクスは、世界一、放尿シーンが上手なアクターなのかもしれません。

"A League of Their Own"のトム・ハンクスの放尿は忘れてました。

"The Green Mile"は、普通に放尿することの出来るありがたさを感じることの出来るキッカケとなる、その前の感染症の苦しみの演技が印象的です。

忘れられないのが、心配そうに声をかける看守の一人に対して言う、
"I feel like I'm pissing a razor blade"
という台詞。

思わず股間を押さえてしまうほど痛みが伝わってきました。

そういえば、森田芳光が書いた短編の脚本を若手監督達に撮らせる「バカヤロー!」シリーズ3本目の、大渋滞の高速道路で尿意と闘う平田満の最後の開放感に満ちた表情も良かったです。

はい、はい、はい! 思い出しました!
あの時の、気持ちよさそうな顔。覚えています。

でも、確か、長く続く放尿の後半、快感に身をゆだねていた平田満が、「あれ? このままじゃあ、あふれるんじゃないか?」という懸念で、ハラハラし始めるんじゃなかったでしたっけ?

そして、最後の一滴で空き缶がギリギリいっぱいとなるのですね(笑)。

あのカミさんはロクでもなく、息子は立派だった。

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