恐らくは今年度のあらゆるテレビ局の視聴率の最高記録を樹立するであろう大一番、内藤大助対亀田興毅のタイトル戦まで一月ちょいとなりました。
今のところ、積極的にプロモーション活動を行っているのは亀田で、インタビューや対談以外にトレーニングや合宿の模様もメディアに露出して世間の目を11月29日の「宿命の対決」に向けています。
私は両選手個人個人にしろ、
「若く勢いのある生意気なチンピラを迎え撃つ中年」
と、
「オヤジにとって替わる王座即位に燃える若武者」
の、
スタンスにしろ、両方にノレるので、いい試合さえしてくれれば、どちらが勝っても構わないのですが、やはり、練習に影響の出るようなテレビ出演は控えてほしいし、TBSもその辺は考慮してほしいと思います。
さて、少し前に亀田陣営の三日間の鳥取合宿の様子が報じられました。フィリピン合宿の前です。
その合宿中、山登り特訓などもあったようですが、私が驚いたのは鳥取砂丘でのメニューです。
丘陵ありの鳥取砂丘で約350メートルのダッシュを裸足で10本!
これは凄い。私、鳥取砂丘には行ったことがありますが、平地のグラウンドトラックでもキツいであろう350mものダッシュを10本。しかもビーチでも砂丘でも裸足だと格段にキツくなります。
私はビーチでの裸足ダッシュは地元のやり慣れてる人間以外はやらない方がいいんじゃないかと個人的には思うのですが、プロは、そんな甘いことは言わないらしい(笑)。
今月6日のWBA世界戦で惜しくも判定で敗れた次男・大毅も、相当、脚力を鍛えてそうな試合ぶりでしたが、やはりプロの練習メニューはハンパじゃありません。
先月の興毅の「世界前哨戦」と名打たれた、見たこともないようなショボい噛ませ犬のメキシコ人との試合があまりにも、つまらなかったので、正直、内藤戦の興味も薄れたのですが、鳥取砂丘ダッシュによって期待感がやや戻りました。

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