本日、去年の八月に我が子二人を連れて「崖の上のポニョ」を観に行った時以来で、日本の映画館に行ってきました。
「南極料理人」です。この映画の存在は、今日、宇都宮の上映スケジュールを見ていて初めて知り、既に観ている洋画以外では、この一本しか、観に行きたいと思う作品はありませんでした。
二日後の金曜に行けば「メンズ・デー」なるものにより入場料が1000円になるのですが、そう言われると1800円を払ってでも今日、行きたくなります。それに、今日が安い日でないのなら空いてるだろうし、とも考えました。
ガーン。本日、水曜は「レディース・デー」で女性の入場料金が1000円でした。
しかもアメリカ郊外型の巨大な箱の、日本式システムなので全席指定。あれは苦手。
さて、「南極料理人」。もう、滅っ茶苦茶、おもしろかった。最高、最高!
舞台は南極ですが、100人に一人は、私同様、宇宙物の最高傑作、"2001: a space odyssey" (邦題:「2001年、宇宙の旅」)を思い出すのではないでしょうか。
あんまり、声に出して笑ってるのが自分だけ、というパターンが続くと、「こいつらに感情はないのか?」とか「このおもしろさが女性には伝わらないのか?」と不安になります。自分が浮いているのか、などとは露ほども思いません。
別にリメイク版の"Cape Fear"の冒頭の映画館のシーンでのロバート・デニーロみたいなことをしてる訳でもないし(笑)。
この一本は絶対に世界に出してほしい。決してハリウッドの真似でも、観る者不在の作り手の自己陶酔/自己満足でもない、日本映画のオリジナリティー溢れる実力、ここにあり!
フィラデルフィアの名画座、RITZだったら箱中、ドッカンドッカン、ウケるぜ!

最近サマーウォーズというアニメ映画を見ました。
監督とは一度仕事で絡ませてもらっていたのでというのが理由だったりしましたが、好きなアニメでした。
投稿情報: ヨーイチロー | 2009/09/09 05:43
監督は、赤羽に住んでる俺のダチといっしょで1967年生まれの富山出身のようだから超・偶然で知ってるかもしれないので訊いてみよう。
昨日、中学からのダチと晩飯、食った時、ヨーイチローの「キング・オブ・ただ飯」と「何、食っても、ウメ!と叫ぶリアクション大王」ぶりを披露してゲラゲラ、笑ってたんだよ。
特に、冷や奴の「サワーな下味」が馬鹿ウケだったわ。
投稿情報: たしん | 2009/09/09 05:55
実は私も「南極料理人」を楽しみにしていた1人です。
まだ見に行っていませんが・・。
そう言えば、最近映画館にも行っていません。
投稿情報: Kazu | 2009/09/10 04:10
問答無用で行くべし!
喜怒哀楽を爆発させて精神的な栄養を充実させ、帰り道で旨いもん食って笑顔で寝る!
そして、日曜は鮎の塩焼きだべや!
投稿情報: たしん | 2009/09/10 06:46
そうか!つまり土曜に見るべし!!ということだな。
早速、どこで上映しているか調べねば・・。
日曜の予定は土曜に連絡致します。
投稿情報: Kazu | 2009/09/10 06:55
旨い食いもんを食ったり作ったりすんのが好きな単身赴任の父親は必見です。
土曜までに観てくれれば日曜に語り合えるね。そうしてちょんまげ。
投稿情報: たしん | 2009/09/10 16:49
ようやく観ましたよ、「南極料理人」!
9歳になったばかりの娘と、「うまそう~!」を連発しながら楽しみました。
たしんさんは、料理人として、いろいろ感じるところがあったのではないでしょうか?
私も、素人料理をするほうなので、「もっと感謝して、食えよ! 『うまい』って口に出してやれよ!」と突っ込みを入れていました。
でも、「うまい」と言わせずに、夢中になって食べているむさくるしい男たちの様子で、味を表現しているのがうまさなのでしょう。
その男たちの食べっぷりを見ている、堺の穏やかな笑顔が印象的でした。
投稿情報: オーハ | 2010/04/01 18:33
やっと観てくれましたか(笑)。
私はとにかく「早く箸をつけて食い始めろ!」と何度も思いました。
特に、きたろうの涙の訴えと元素記号上の成り立ちによって登場するラーメンは全員分がテーブルに並び終わる時点で立派に伸び始めてますから行方不明の一人なんか放っぽらかして、とっとと食い始めなきゃいけません。あれ、スープだって相当、冷めてますよ。
それと「ああ、日本には煙草を吸う医者がいたんだったな」とも思いました。
同じ屋根の下の同じ部屋に煙草を吸っている人間がいて、それが医者、ていうのは物凄いカルチャーショックでした。
「海老フライ・コール」が異常に盛り上がってしまうところとか焼き豚(ロースト・ビーフでしたっけ?)の炎上・追いかけっこ、トライアスロン中継、国際電話の「結婚してください」、かき氷シロップの野球場、すべて海外に出して「日本映画、ここにあり!」を見せつけたいです!
投稿情報: たしん | 2010/04/01 20:47
やっぱり、料理人はそこら辺が気になるのでしょうね。
無神経に、ソースをドバッとかけられて、ピクッと反応するあたり、たしんさんも共感したことでしょう。
長い南極生活の中で、男たちが壊れ始めるのもおかしかった。
ラーメンのストックが切れたときの、隊長の異常な反応。
調理室の冷蔵庫の前で、無心にバターの塊を舐める通信担当。
挨拶を返さない主任に、あくまでも、「おはよう」と言わせようとこだわるモトさん。
しかし、破滅的な破壊には至らず、あくまでもコメディーとして笑わせてくれたのがよかったです。
投稿情報: オーハ | 2010/04/01 21:28
そう、そう。やはり映画はハッピーエンドじゃなきゃいけません。
それと、あのロブスター・フライは揚がりませんよ(笑)。新しい油で揚げても、あの量なら油は一回で死ぬでしょう。
堺雅人は「ジェネラル・ルージュの凱旋」でも堂々といい味、出してますね。
投稿情報: たしん | 2010/04/01 21:38
2年遅れの超亀コメですみません。 レイバーデー連休の時にDVDを借りて観ました。終始大爆笑!
隊長さんが「ぼ、僕の身体はラーメンで出来ているんだよ〜」と吠え面かきながら主人公に懇願した場面でホロっときて、皆が手作りラーメン食ってるシーンで目頭が沸騰。
僕も聖林界隈の銀幕での上映を期待しています。絶対に箱中、ドッカンドッカンだと思います。
投稿情報: M | 2011/09/07 09:27
でしょ! おもしろかったでしょ!
絶対にアメリカでウケますよね!
あの「元素上の理屈」で作ったラーメンを皆で食べるシーンは私はとにもかくにも「確実にもう伸び始まってんだから待ってねえでとっとと食え!」と心中、イライラしました。
投稿情報: たしん | 2011/09/08 00:36
昨夜、ケーブルテレビで「南極料理人」をやっていたので、家族で観ました。
いやあ、何度観てもおもしろい!
で、前回観たときに気づかなかった発見。
いちばんの若い衆(遠距離恋愛で彼女に振られ、NTTのオペレーターに告白する、線の細~い男)は、今、NHKの朝ドラ「おひさま」で、ヒロインの亭主役を演じている、高良健吾だったんですね。
家族で、この発見に盛り上がりました。
投稿情報: オーハ | 2011/09/21 16:13
そうです、高良健吾です。
私はあれが高良健吾という人材を見た初めての作品で、この二年間、「あっという間にどんどんメジャーになっていくなー」と思っています。
「南極料理人」以降、いったい何本の映画に出たことだろう!
投稿情報: たしん | 2011/09/21 19:24