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2009/08/20

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私は、家内と一緒に劇場で観ました。
腹が痛くなるほど笑い転げ、家内が、
「あなたの笑い声がいちばん大きくて、恥ずかしかったわ」と
クレームをつけられたほどです。

私の特に好きなのが、たしんさんがタイトルにも引用した、
佐藤浩市がボスに紹介されるシーン。
デスクにどかりと腰を下ろし、「俺が・・・デラ富樫だ」。
そして、おもむろにペーパーナイフを取り上げると、
狂気の殺し屋を演じながら、なめ回す・・・。

しかも、妻夫木がカットをかけるたびに、同じ台詞、
同じ演技を繰り返す。
(ナイフのなめ方を少しずつ変えているのが、
役者としてのこだわりなんでしょうね)

あっけに取られた西田敏行の台詞も、爆笑。
「そんなに、それ(ペーパーナイフ)が好きかね?」。

エンドロールと共に、セットが出来上がるようすを
流したのも、とってもグッドでしたね。

三谷幸喜監督の映画は、超絶な面白さと共にNorman Rockwellの作品のような、人間への果てしないやさしさが感じられます。

映画館、その他でのリアクションは私も同じようなものです。
映画館、ライブ、プロレス/格闘技会場の盛り上がりのノリって、日米で抜本的に違いますよ。
アメリカで客の大半を黒人が占めるような箱、ないしは作品だと、いちいち客席から「あいの手」が入りますもの。

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