私の英語の師匠は"Best Hit USA"時代の小林克也大先生です。
高校時代、土曜の晩に友人宅に泊りがけで騒ぐ時など、私は大概、わーっと盛り上がって真っ先に寝に入っていましたが、11時25分に友人達に「始まるぞ」の声をかけられると、寝たままムックリ起き上がって、"Bridgestone Sound Highway!"と呟いていたようです。
私は現在、地元・宇都宮にいるのですが、そういう高校時代の日々を友人の「宇都宮のウォーレン・デ・マルティーニ」、K君と話している時、現在、小林克也は毎週金曜、FM79.5(ナック・ファイヴ)というステーションで、9:00-17:00(!)、8時間のロング・ランを喋っていると教えてもらいました。
それで今朝、運転してる時、ザ・クロマニヨンズのデビュー盤が終わった直後に「そういや、今日、金曜じゃねえか」と気付き、ナック・ファイヴに合わせてみました。
そしたら、いきなり、「アラシ!Everything!」
ええ~!アラシイイ? 声も、「エッヴリ」のリズムもまさしく小林克也師匠ですが、ベストヒットUSAとスネークマン・ショーに支配された先入観にアラシは強烈でした。二宮君ならクリント・イーストウッドの「硫黄島からの手紙」が良かったから知ってるぞ、と変にムキになったりしました。
私は中学時代、葛飾区亀有出身で宇都宮大学の学生だったYさんという方に家庭教師をやっていただいており、現在も付き合いが続いていますが、彼は二十代半ばに伝説の「ビジネス・アメリ缶」を購入しています。「ホントに買う人、いるんだ」と軽く驚きました。
これはかつて相原コージが「コージ苑」の「何が彼をそうさせたのか?」という、ひとコマ漫画でビジネス・アメリ缶の商品パッケージをそのままネタにしている、小林克也ハジケまくり英語教則カセットテープとテキスト本のセットです。これが小さめのゴミ箱ぐらいのサイズの缶に入ってます。
私が十九の時、Yさん宅におじゃました際に聴かせてもらったのですが理屈抜きで面白かった。
この教材の特色というのはビジネス・シーンで使われる様々な英語のフレーズを小林克也大先生が、普通の音読、ゆっくりと発音を強調した音読、そしてラップ(笑)、の三種類で聞かせる、というもので、それぞれの師匠の読みの後に買った人がリピートする為の沈黙の間があります。 正気の一般日本人にとっては二番目の発音も恥ずかしいだろうに、ラップの後の「ほれ、やれ」的静寂の存在が、タマラナク笑えます。 実際、私は全体的に笑いっぱなしでした。
今朝のナック・ファイヴでも天下の小林克也が「銀座カンカン・クーイズ!」とか言ってて、「やっぱ、師匠、いまだにハジケてんなあ」と感心しました。変わらないオジサンは素敵です(笑)。
それと、「寿司職人となるべくアメリカに渡り、DJとして日本に帰ってきた」というバックグラウンドも"Oh, Yeah!!"な素晴らしさだと思いませんか?

私にとって、小林克也さんといえば、なんといっても
「スネークマンショー」です。
当時、中学生だった私は、登校して友だちと会うと、
挨拶代わりのようにして、「昨日の『スネークマンショー』、
おもしろかったな~!」と言い交わしたものでした。
「スネークマンショー」の内容はもちろんですが、
あの頃の私は、小林さんの英語の発音と美声に、
「かっこいい~!」と憧れたものです。
「スネークマンショー」。もう一度、聴いてみたい・・・!
投稿情報: オーハ | 2009/07/24 17:36
たしんさん、暑中御見舞い申し上げます。
おーい、とめぇ〜。 シンナーに気をつけて壁塗んなぁ。
「スネークマンショー」。は、アタマぁ来た時とか、凹んだ時とか、
郷愁にしたっちゃった時なんか、いまだにカセットで聴いてます・・・
そろそろデジタル音源化しとく時期かなと・・・。オーハさんに同感!
投稿情報: M | 2009/07/25 00:23
Mさん、当時のラジオ番組の録音をもってるんですか?
それは貴重ですね~!
amazonで調べたら、「スネークマンショー」のCD、
何種類か出ているんですね。
でも、ラジオ版のは、とんでもなく高値になっていました。
これには手が出ないとしても、ためしに買ってみようかとも思います。
投稿情報: オーハ | 2009/07/27 16:21
轍にご来店感謝です。
娘にメモを貰ってびっくり。
Mに報告したところ貴兄と面識が無いと聞き二度びっくり。
オイラは、小林克也サンが中野新橋のパチスロ屋に入っていくところを目撃したことがあります。
たしんさんは拠点が日本になったとか、皆様の日本でのご活躍とご健勝をお祈りいたします。
投稿情報: 寅 | 2009/07/29 16:18
オーハさん、M師匠、寅さん、コメントありがとうございます。
わたしにとってのスネークマンショーはLPから録ったカセットテープです。ラジオ放送の存在は、たった今、初めて知りました。20年ぐらい前に復活の録り下ろしCDを買いましたがイマイチでした。
個人的に好きなのは「愛の野球場」、「常盤の松に鶴の舞い降り」、「この電話、盗聴されてるぞ」、などで、「YMOは、もう古い」のジャム・セッションでの「カツ丼、食わしてやったよな!」のセリフも妙に気に入ってます。
昨日は渋谷の街に不案内なため随分と歩いて辿りつきましたが、大変、美味しかったです。あのロケーションで「轍」の屋号は、かなりのハイセンスだと思いました。
拠点が日本になるのはお盆からです。現在は「明日の風は明日、吹く」の実に頼りない中年状態です。
投稿情報: たしん | 2009/07/30 00:10
小林克也大先生ときいて、まずこちらへとんでしまいました~!
「アメリ缶」買ったような気がします…。
亀有というのもなつかしい♪学生の時住んでました☆
投稿情報: 夢子 | 2010/07/15 18:08
夢子さん:
上記、M師匠と寅さんの二人は五十路になってなお血中亀有濃度100%の「申年」ですよ。
投稿情報: たしん | 2010/07/15 18:52