ほんの数ヶ月前にDREAMライト級で活躍中の菊野克紀選手のブログのコメントからのジャンプでオンライン上のやりとりの始まった名古屋の格闘技者、ケーシーさんというハードコアな人がいます。
「ハードコア」っていうよりも英語の"diehard"がしっくり来るかもしれません。
この人とDREAM 14の観戦の際にオフラインでお会いして昼飯と晩飯をご一緒しました。
そんで、この人の、格闘家のイラストを描きまくって、直にプレゼントする機会があれば手渡す姿、要は熱意に私は触発された訳よ。
俺は「人の顔」を中心に描いてた絵描きだろう、と思い出して急激に炎上した訳ね(笑)。
そんで、私はお酒を飲みながらでもハイクオリティーな絵を描けちゃう凄玉なので、昨日の夜、「ケーシーに見習え!」っつって、急に思い立って、今日、宇都宮の明保野体育館でのキックボクシング興行、「宇都宮KICKBOXING KICK the ROOTS」に出場する私の贔屓の我龍真吾選手に受け取ってもらおうと思って、ビールを飲みながら一枚、力作を描いた訳です。
我龍真吾の「真」は私のたしんの「真」ですから親近感が湧きます。
それがこれ。
絵はまあまあだけど写真は駄目ね(笑)。
試合後に直接、手渡してもらってもらいました。ちょっと遺影っぽい(笑)。
写真の刀はリングインした後、鞘から抜いて構えた時に、もしかしたら真剣か?と思ったのですが、刃の向きを見れば本物ではないことが一目瞭然です。ホッとしたけど、ちょいと残念でもあります(笑)。
今日の我龍選手は勝ったものの結構、コンディションが悪そうでした。
まあ、コンディションが悪くともKOで決めちゃうのは凄いことなのですが(笑)。
去年の8月の宇都宮興行の時はタイトルマッチでメインだった我龍選手は今回は全15試合中、上から4番目です。
しかも、前半戦に組まれていたヘビー級の試合の片方が直前の怪我で欠場となり、急遽、我龍真吾がミドル級の自分の試合の後、2試合、挟んでセミで無差別級エキシビションマッチまでやりました。
エキシビションとは言ってもレガースを付けているだけの違いでバチバチにシバキ合い、ラストラウンド残り1分からのノーガードの打ち合い、「我龍タイム」までやってのけました。
さらにメイン終了後は体育館の出入り口で帰路につく来場者全員に見送りの握手で「今日はどうもありがとうございました」と頭を下げていました。何たるプロ意識。
宇都宮というところは自分らで「餃子の街」、「ジャズの街」、「カクテルの街」とホザいていますが、私に言わせりゃ「キックボクシングの街」。
そして宇都宮のキックボクシング興行では会場がどこであっても必ずアリさんというイラン人のオッチャンの「アリババ・ケバブ」というトラック屋台が駐車場で商いをします。
メニューはシュラスコ削ぎ落としのチキンと野菜とソースをピタに詰め込んだチキンケバブ・ピタサンドのみで、マイルド、中辛、スパイシーの3種類。お値段は500円也。
この口の周りがベタベタになるケバブの味も宇都宮のキックボクシングとセットですな。
〜って、客観的な目線で読み返してみると、「宇都宮って一体、どんなトコよ?」となるね(笑)。
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